質問1 この国では、住所を持たない、つまりは住民登録ができないホームレス状態の人々が選挙権の行使が出来ないことをご存知でしたか?
○ はい
質問2 説明文にもありましたように、先進国と呼ばれている国々の中で、日本だけがホームレス状態にある人々の選挙権の行使を認めていないということをご存知でしたか?
○ 知っていた
質問3 ホームレス状態の人々の選挙権行使が認められていない現状をどのように思われますか?
人権問題として解決にのり出すべきだ。
質問4 この度の選挙で当選された場合には、ホームレス状態にある人々の選挙権の行使実現に向けて尽力していただけますか?
○ 尽力する
質問5 最後に何か触れられたいことがあればお書きください。
住所を有していないホームレスの人の場合、二重投票の防止が「一票の価値」の平等を保つうえで必要で、制度化にあたってよい方法や提案をみなさまから伺いたいと考えます。
ご多忙のなかご協力ありがとうございました。
2010年7月9日金曜日
岩手県選挙区 社民党候補 伊沢 昌弘さん
質問1 この国では、住所を持たない、つまりは住民登録ができないホームレス状態の人々が選挙権の行使が出来ないことをご存知でしたか?
○ はい
質問2 説明文にもありましたように、先進国と呼ばれている国々の中で、日本だけがホームレス状態にある人々の選挙権の行使を認めていないということをご存知でしたか?
○ 知らなかった
質問3 ホームレス状態の人々の選挙権行使が認められていない現状をどのように思われますか?
何等かの確認のもとに、事前に有権者名簿に登載されるべきと考えます。
質問4 この度の選挙で当選された場合には、ホームレス状態にある人々の選挙権の行使実現に向けて尽力していただけますか?
○ 尽力する
質問5 最後に何か触れられたいことがあればお書きください。
ホームレス状態の解消策(解決策)と併せて検討すべき課題と思われます。
ご多忙のなかご協力ありがとうございました。
○ はい
質問2 説明文にもありましたように、先進国と呼ばれている国々の中で、日本だけがホームレス状態にある人々の選挙権の行使を認めていないということをご存知でしたか?
○ 知らなかった
質問3 ホームレス状態の人々の選挙権行使が認められていない現状をどのように思われますか?
何等かの確認のもとに、事前に有権者名簿に登載されるべきと考えます。
質問4 この度の選挙で当選された場合には、ホームレス状態にある人々の選挙権の行使実現に向けて尽力していただけますか?
○ 尽力する
質問5 最後に何か触れられたいことがあればお書きください。
ホームレス状態の解消策(解決策)と併せて検討すべき課題と思われます。
ご多忙のなかご協力ありがとうございました。
神奈川選挙区 日本共産党候補 はたの君枝さん
質問1 この国では、住所を持たない、つまりは住民登録ができないホームレス状態の人々が選挙権の行使が出来ないことをご存知でしたか?
○ はい
質問2 説明文にもありましたように、先進国と呼ばれている国々の中で、日本だけがホームレス状態にある人々の選挙権の行使を認めていないということをご存知でしたか?
○ 知っていた
質問3 ホームレス状態の人々の選挙権行使が認められていない現状をどのように思われますか?
選挙に参加する権利は、国民の基本的人権です。ホームレスの人たちにも選挙権行使が保障されなければなりません。
質問4 この度の選挙で当選された場合には、ホームレス状態にある人々の選挙権の行使実現に向けて尽力していただけますか?
○ 尽力する
質問5 最後に何か触れられたいことがあればお書きください。
すべて国民は「法の下に平等」であることは、憲法が規定するものであり、当然、実現されなければなりません。
ご多忙のなかご協力ありがとうございました。
○ はい
質問2 説明文にもありましたように、先進国と呼ばれている国々の中で、日本だけがホームレス状態にある人々の選挙権の行使を認めていないということをご存知でしたか?
○ 知っていた
質問3 ホームレス状態の人々の選挙権行使が認められていない現状をどのように思われますか?
選挙に参加する権利は、国民の基本的人権です。ホームレスの人たちにも選挙権行使が保障されなければなりません。
質問4 この度の選挙で当選された場合には、ホームレス状態にある人々の選挙権の行使実現に向けて尽力していただけますか?
○ 尽力する
質問5 最後に何か触れられたいことがあればお書きください。
すべて国民は「法の下に平等」であることは、憲法が規定するものであり、当然、実現されなければなりません。
ご多忙のなかご協力ありがとうございました。
東京選挙区 日本共産党候補 小池あきらさん
質問1 この国では、住所を持たない、つまりは住民登録ができないホームレス状態の人々が選挙権の行使が出来ないことをご存知でしたか?
○ はい
質問2 説明文にもありましたように、先進国と呼ばれている国々の中で、日本だけがホームレス状態にある人々の選挙権の行使を認めていないということをご存知でしたか?
○ 知っていた
質問3 ホームレス状態の人々の選挙権行使が認められていない現状をどのように思われますか?
選挙に参加する権利は、国民の基本的人権です。ホームレス状態に置かれている人たちにも、当然選挙権行使が保障されなければなりません。
質問4 この度の選挙で当選された場合には、ホームレス状態にある人々の選挙権の行使実現に向けて尽力していただけますか?
○ 尽力する
質問5 最後に何か触れられたいことがあればお書きください。
国会内外で、選挙権行使の実現に向けて、力を合わせていきます。
ご多忙のなかご協力ありがとうございました。
○ はい
質問2 説明文にもありましたように、先進国と呼ばれている国々の中で、日本だけがホームレス状態にある人々の選挙権の行使を認めていないということをご存知でしたか?
○ 知っていた
質問3 ホームレス状態の人々の選挙権行使が認められていない現状をどのように思われますか?
選挙に参加する権利は、国民の基本的人権です。ホームレス状態に置かれている人たちにも、当然選挙権行使が保障されなければなりません。
質問4 この度の選挙で当選された場合には、ホームレス状態にある人々の選挙権の行使実現に向けて尽力していただけますか?
○ 尽力する
質問5 最後に何か触れられたいことがあればお書きください。
国会内外で、選挙権行使の実現に向けて、力を合わせていきます。
ご多忙のなかご協力ありがとうございました。
北海道選挙区 日本共産党候補 はたやま和成さん
質問1 この国では、住所を持たない、つまりは住民登録ができないホームレス状態の人々が選挙権の行使が出来ないことをご存知でしたか?
○ はい
質問2 説明文にもありましたように、先進国と呼ばれている国々の中で、日本だけがホームレス状態にある人々の選挙権の行使を認めていないということをご存知でしたか?
○ 知らなかった
質問3 ホームレス状態の人々の選挙権行使が認められていない現状をどのように思われますか?
法改正して、すべての人が選挙を行使できるようにすべきです。
質問4 この度の選挙で当選された場合には、ホームレス状態にある人々の選挙権の行使実現に向けて尽力していただけますか?
○ 尽力する
質問5 最後に何か触れられたいことがあればお書きください。
ご多忙のなかご協力ありがとうございました。
○ はい
質問2 説明文にもありましたように、先進国と呼ばれている国々の中で、日本だけがホームレス状態にある人々の選挙権の行使を認めていないということをご存知でしたか?
○ 知らなかった
質問3 ホームレス状態の人々の選挙権行使が認められていない現状をどのように思われますか?
法改正して、すべての人が選挙を行使できるようにすべきです。
質問4 この度の選挙で当選された場合には、ホームレス状態にある人々の選挙権の行使実現に向けて尽力していただけますか?
○ 尽力する
質問5 最後に何か触れられたいことがあればお書きください。
ご多忙のなかご協力ありがとうございました。
やはり選挙に行きたい
ホームレス法的支援者交流会が各地の支援者団体の協力を得てアンケートを実施した。よくぞ動いてくれた。ようやく初めの第一歩が始まる。遅きに過ぎるとの物言いも、欧米他の「民主主義」国家と」比較して出来るのかもしれない。しかし、そのような現実を批判してみても何ひとつ変わらない。
どこそこと比較して、たとえこの日本が、たとえ如何様、それがあまりにもひどい現状でも、そこから、現実から始めるしか方法はない。
ホームレスの人やDV被害者たちに選挙権がないという事実。
住民基本台帳法による実質の制限。導入以前と直後にあれだけ騒がれた住基ネット。
そして、保険や年金を一括管理する新たなる社会保障番号の導入。
これも今の住基ネットをベースにする案が濃厚だと言う。
でも、ちょっと待ってくれ。
ホームレスやDV被害者などが社会問題化するまで、私たちには現在の日本において、住民基本台帳法が公選法の基礎となって選挙権をしばっており、普通選挙が行われてはいない現状に気づかなかった。
それらの人々に加えて、自宅にて重度障害等の理由で療養されている人々も、郵便投票が認められていないため、投票場に足を運ぶことが出来なければ、投票することが出来ないし、3ヶ月以内で移動を繰り返す季節労働者や特に海外長期旅行者たちは選挙権の行使が出来ない。登録期間を一定も受けるというのは世界共通だけれども、その期間が3ヶ月だというのも他国に比較して長い。
上のような理由を挙げていけば限がないじゃないか、との意見がでそうだが、世界の「法治」国家と呼ばれ得る国々では、議会制民主主義において選挙権はその根幹に関わる重大な権利だとの認識を共有し、上のような理由の人々へ如何に選挙権行使の方法が出来るかをしっかりと制度の中で考えている。
そして、私などは、戸籍法と住民基本台帳違法は反民主的な日本の二大悪法だと考えるのだが、戸籍なわからなくても、わざわざ住所を移転するためにその都度登録する義務を負わせなくても、国家内の社会保障制た行政手続きを行っている国は多数存在する。
つまり、社会保障や行政手続における資料として必要不可欠であるという国の主張には説得力はない。単にそれがあたかもそのように当たり前で必要不可欠であるという言説を繰りし国民に刷り込んでいるだけである。
すこし話が滑りすぎた感があるが、社会保障番号の導入が具体的かつ現実的になっている現在、個人のプライバシーという皮膚感覚的なものだけでなく、しっかり現実の必要性を踏まえたうえで考えていくことも不可欠だと思う。
普通選挙の実現を目指す初めの一歩。
それを行動に移したホームレス法的支援者交流会と協力団体の方々。
その必要性を伝えてくれた記者の方々。
●参院選’10神奈川:寿町・炊き出しの簡易宿泊利用者ら3割、投票できず /神奈川(毎日新聞)
http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20100708ddlk14010253000c.html
● ホームレス「投票したい」57% 支援団体調査に回答/(北海道新聞)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/2010sanin/240586.html
どこそこと比較して、たとえこの日本が、たとえ如何様、それがあまりにもひどい現状でも、そこから、現実から始めるしか方法はない。
ホームレスの人やDV被害者たちに選挙権がないという事実。
住民基本台帳法による実質の制限。導入以前と直後にあれだけ騒がれた住基ネット。
そして、保険や年金を一括管理する新たなる社会保障番号の導入。
これも今の住基ネットをベースにする案が濃厚だと言う。
でも、ちょっと待ってくれ。
ホームレスやDV被害者などが社会問題化するまで、私たちには現在の日本において、住民基本台帳法が公選法の基礎となって選挙権をしばっており、普通選挙が行われてはいない現状に気づかなかった。
それらの人々に加えて、自宅にて重度障害等の理由で療養されている人々も、郵便投票が認められていないため、投票場に足を運ぶことが出来なければ、投票することが出来ないし、3ヶ月以内で移動を繰り返す季節労働者や特に海外長期旅行者たちは選挙権の行使が出来ない。登録期間を一定も受けるというのは世界共通だけれども、その期間が3ヶ月だというのも他国に比較して長い。
上のような理由を挙げていけば限がないじゃないか、との意見がでそうだが、世界の「法治」国家と呼ばれ得る国々では、議会制民主主義において選挙権はその根幹に関わる重大な権利だとの認識を共有し、上のような理由の人々へ如何に選挙権行使の方法が出来るかをしっかりと制度の中で考えている。
そして、私などは、戸籍法と住民基本台帳違法は反民主的な日本の二大悪法だと考えるのだが、戸籍なわからなくても、わざわざ住所を移転するためにその都度登録する義務を負わせなくても、国家内の社会保障制た行政手続きを行っている国は多数存在する。
つまり、社会保障や行政手続における資料として必要不可欠であるという国の主張には説得力はない。単にそれがあたかもそのように当たり前で必要不可欠であるという言説を繰りし国民に刷り込んでいるだけである。
すこし話が滑りすぎた感があるが、社会保障番号の導入が具体的かつ現実的になっている現在、個人のプライバシーという皮膚感覚的なものだけでなく、しっかり現実の必要性を踏まえたうえで考えていくことも不可欠だと思う。
普通選挙の実現を目指す初めの一歩。
それを行動に移したホームレス法的支援者交流会と協力団体の方々。
その必要性を伝えてくれた記者の方々。
●参院選’10神奈川:寿町・炊き出しの簡易宿泊利用者ら3割、投票できず /神奈川(毎日新聞)
http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20100708ddlk14010253000c.html
● ホームレス「投票したい」57% 支援団体調査に回答/(北海道新聞)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/2010sanin/240586.html
2010年7月7日水曜日
「ホームレス生活者世論調査 ~忘れるな!この1票~」
(プレスリリース)
ホームレス生活者世論調査~忘れるな!この1票~
調査結果(第1次集約)の報告
兼報道のお願い
2010年(平成22年)7月7日
報道関係者各位 殿
(主催団体)
ホームレス法的支援者交流会
代表 弁護士 木原 万樹子
司法書士 後閑 一博
(連絡先)
〒892-0842
鹿児島市東千石町4番33号フィオーレ東千石902
なのはな市民司法書士事務所 司法書士 芝田 淳
Tel:099-814-8088 Fax:099-814-8089
nanohana@siren.ocn.ne.jp
ホームレス法的支援者交流会は,ホームレス状態にある方々が健康で文化的かつ人間の尊厳を保ちうるために相当程度の生活を送るための法的な支援を行うとともに,ホームレスの人権を擁護し,ホームレスに対する違法な差別や偏見を除去することを目的として,2008年(平成20年)1月14日に設立された団体です。
さて,現在のわが国の公職選挙法においては,住民登録をしなければ選挙権がないのと同様の状況におかれる一方,ホームレス状態の方が生活している公園に住民登録をすることができるか否かについて争われた裁判で,最高裁はこれを否定する判決を下しました。また,2007年,大阪市は,選挙を目前にして,住居がないがために支援団体施設等に住民登録していたホームレス生活者や日雇労働者について,住民登録を抹消するという事態も発生しています。在外邦人の選挙権が最高裁判決によって明確になった一方で,単に家がないという理由から,住民登録をすることができず,結果,選挙権の行使ができない状況は,ホームレス生活者の方々の権利をないがしろにした違憲状態であるといわざるを得ません。
そこで,まもなく行われる参議院選挙にあわせて,「ホームレス生活者世論調査~忘れるな!この1票~」を行うことといたしました。
ホームレス生活者等住民登録ができないがために選挙権の行使ができない方々を対象に,ホームレス生活者等である立場から,政治に対してどのような施策を要望するか等の事項について聞き取り調査を行い,こうした方々の国民の基本的な権利である選挙権の行使を保証する必要があることを明らかにするための取り組みです。
当調査は,現在も実施中で,選挙当日の7月11日まで調査を継続しますが,7月4日までに行われた調査の結果を集約(第1次集約)しましたので,これを報告させていただきます。
報道関係者各位におかれては,ご多忙中のこととは存じますが,この取り組みを,報道において取り上げていただき,ホームレス状態にある方々が選挙権が行使できないという重要な問題を国民のみなさまに知らしめていただくとともに,当該問題の解決に向けた政策的取り組みの必要性を明らかにしていただきたいと存じます。
よろしくお願い申し上げます。
ホームレス生活者世論調査~忘れるな!この1票~
調査結果(第1次集約)
1. 調査数は595名でした。
調査対象者のうち,選挙権を行使できない状況にある方等の数は次のとおりでした。
うち 選挙権を行使できない状況にある方 392
うち,選挙権を行使できる状況にある方 198
不明・未成年 5
合計 595
2. 調査実施箇所と調査数は,次のとおりでした。
東京都内 369
東京都府中市 28
神奈川県横浜市 121
京都市 6
福岡市 48
鹿児島市 9
那覇市 14
合計 595
3. 選挙権を行使できない状況にある方の住民登録の状況は次のとおりでした。
住民票がない 144 36.7%
住民票があるかどうか分からない 137 34.9%
住民票はあるが遠方である等 89 22.7%
不明 22 5.6%
合計 392
4. 選挙権を行使できない状況にある方の現在の状況は次のとおりでした。
~ホームレス状態~
野宿 288 73.5%
ドヤ(簡宿) 32 8.2%
ネットカフェ・サウナ 15 3.8%
自立支援センター 3 0.8%
シェルター 5 1.3%
知人宅 4 1.0%
その他 12 3.1%
~ホームレス状態ではない~
居宅有り 13 3.3%
その他 17 4.3%
不明 3 0.8%
合計 392
5. 住民登録がない,分からないと回答された方の,住民登録がない,分からない状況となった理由は次のとおりでした。
家賃滞納 21 7.5%
失業 86 30.6%
派遣切り 15 5.3%
多重債務 14 5.0%
DV被害 0 0.0%
その他 118 42.0%
不明 27 9.6%
合計 281
6. 住民登録がない,分からないと回答された方の,住民登録がない,分からない状況となってからの期間は次のとおりでした。
1年未満 46 16.4%
1年以上3年未満 51 18.1%
3年以上5年未満 37 13.2%
5年以上10年未満 49 17.4%
10年以上 81 28.8%
不明 17 6.0%
合計 281
7. 選挙権を行使できない状況にある方に,
「以前,選挙権が行使できる状態だったときには,選挙に行ったことがありますか?」
との質問を行ったところ,回答は次のとおりでした。
ある 305 77.8%
ない 81 20.7%
未回答 6 1.5%
合計 392
8. 選挙権を行使できない状況にある方に,
「あなたには選挙権があります。本当であれば,選挙に行きたいですか?」
との質問を行ったところ,回答は次のとおりでした。
行きたい 222 56.6%
行きたくない 157 40.1%
未回答 13 3.3%
合計 392
9. 選挙権を行使できない状況にある方に,
「今回の参議院選挙において,期待する政党がありますか?」
との質問を行ったところ,回答は次のとおりでした。
ある 118 30.1%
ない 255 65.1%
未回答 19 4.8%
合計 392
10. 選挙権を行使できない状況にある方に,
「政治に対する要望はありますか?」
との質問を行ったところ,主に,次のような回答がありました。
仕事・雇用・景気に関する要望 120
福祉に関する要望 87
税金に関する要望 25
政治に期待しない旨の回答 68
① 仕事・雇用・景気に関する要望
●昔は簡単に就職できたのに,今は短期アルバイトしかできず長く安定した仕事に就けないのでなんとかしてほしい。
●ずっとまじめに働いてきたのに54歳でリストラされてからこんな生活になった。日本は働く人を切り捨てる国だ。
●仕事の場所がほしい,住む場所がほしい,50歳まで印刷で働いていたが,コンピューターの導入により仕事がなくなった。
●若者が働く場所を確保してほしい。その事を社会全体で考えるべきである。夢も希望もない社会にしてほしくない。
●これ以上生活を悪くしないで。
●建設業で働いてきたが,仕事がない。あってもピンハネなどの問題がある。何とかしてほしい。
●仕事がなくて,ハローワークに何度も行った。生活保護を受けながら働いたが,有期雇用で,すぐ切られてしまう。手をケガしているが,それを言うと断られてしまう。障害者にもっと働きやすくしてほしい。
●ハローワークに行っても仕事がぜんぜんみつからない。雇用をつくってほしい。
② 福祉に関する要望
●社会福祉制度についての情報を分かりやすく出してほしい。
●生活保護を受けたい。高血圧で仕事ができない。
●もう高齢で仕事ができず,困っている。生活保護を一方的に切るとかはやめてほしい。山谷はドヤが混んでいて借りられない。施設の食費が高い。
●福祉の充実,仕事の紹介,住民票がないから働けない,自立支援,保護費が不足している。
●生活保護の充実,住所がないというデメリットの解消。
●弱者に優しくしてほしい。就職できない若い人がいることを考えてほしい。派遣を拡大したけど,日本は地盤沈下している。今の人は,派遣で失業したら高い家賃を払えずに,すぐにホームレスになる。国が安い物件を造ればいい。学費も安く。
●子ども手当払っている場合じゃない。ホームレス手当をよこせ。こっちは40年間税金を払ってるんだ。
●体を壊したときの福祉をしっかりしてほしい。
●身分証明がないと何もできない社会はおかしい。ホームレスが増えた一因では?
●生活保護になって3ヶ月経つが,まだカプセルで待機している。住居対策を。
●福祉を充実させてほしい。もういちど家族と暮らしたい。
③ 税に関する要望
●消費税を上げないでほしい。
●失業手当をちゃんとしてほしい。そのために消費税を取っているのでは? 15%ぐらいに上げて福祉に回してほしい。
●消費税値上げは困る。住民票がないと低所得者への還付さえ受けられない。政権交代後の菅直人は変わりすぎだ。
●税金を上げるな。福祉,老人を大切に。
●なにもない。俺たちが言っても直るわけがない。消費税を20%にしてでも仕事をくれ。
④ 政治に期待しない旨の回答
●要望はない。住民票があるときは選挙の手伝いもしていた。政治が遠い存在なので,なにを期待していいか分からない。
●もう政治にはなにも期待をしない。
●どこも一緒だもん。今は何も望まない。死ぬのを待つだけ。仕事がほしいと言ってもかなわない。
●政治に失望している。
●下が言ったってしょうがない。決められたことをやらなくちゃしょうがない。
●何もしてくれないから,何も望まない。
●誰がやっても同じ。
●選挙に参加したい気持ちはあるが,応援したい政党や候補はない。
●昔は投票に行ったが,今は期待の持てる候補がいない。
11. 全員に対して
「住民票がない方は,選挙権を行使できないことをご存知でしたか?」
との質問を行ったところ,回答は次のとおりでした。
知っていた 479 81.5%
知らなかった 77 11.9%
未回答等 39 6.6%
合計 595
12. 全員に対して,住民票がない方が選挙権を行使できないことについての意見を求めたところ,主に,次のような回答がありました。
改善すべきだ,選挙に行きたいといった意見 148
仕方ない,諦めている,などの意見 111
当然との意見 24
① 改善すべきだ,選挙に行きたいといった意見
●家がないから参加できないのはおかしい。
●訴えたいほど,憤りを感じる。
●おかしいと思う。以前住所がなかったとき,応援したい方が立候補したが投票できず悔しかった。
●おかしいと思う。住所がなくても同じ人間。すべての人が行使することができるようにすべきだ。
●驚く。与えるべき。
●同じ人間として選挙権がないのはおかしいと思う。
●外国に住んでいる人は投票できるのに,おかしい。
●こういう状態になったからこそ選挙にいきたいのにいかれないのはひどいと思う,発言権がない,こういうときこそ政治家に言いたいことがいっぱいある。
●国民なら,どんな立場・境遇でも投票できるようにしてほしい。
●差別だと感じる。好きでホームレスをしているわけではない。
●事情を考えて,選挙できないことについて救済してほしい。
●住所がなくても,戸籍はある。国民なんだから,平等に選挙権を与えてほしい。
●住所が持てない人たちが住民票を置くような場所を行政が用意すべき。
●住民票がないと選挙権がないのはおかしい。建設業の寮にいたとき,住民票を移動しなかったので,選挙の紙は来なかったが,税の取立は来た。
●住民票がほしいと行政にいってきたがぜんぜんダメ。年金ももらえない。私がここにいることを把握しているのに,住民票がとれない。
●人種差別に等しい。憲法に反している。国民の当然の権利であり,だれでも行使できるような法律をつくるべき。
●好きで野宿状態になったわけではない。衣食住を備え,選挙権を行使できるのが当然。
●住まいがなくても,選挙には行きたい。
●選挙権を行使できないと,何も言えない。「住所がないから」という理由で,何もない。あればもう少し上を向いて歩けるのに。
●選挙に行きたい人は行けるようなシステムがあるといい。選挙は生活。自分の生活を決める大切なこと。金より大事。
●選挙に行ったことがなく,期待している政党もないが,今は「投票したい」と思っている。
●定額給付金をいちばん必要としている人が,住民票がないために選挙権・お金をもらえない。本籍があるのだから,ありえない。
●とても選挙に行きたい。投票できないのはおかしい。
●どんな人でも一票は一票。行使させて。
●日本国籍があるのだから,その確認をすれば投票できるようにするべきだ。選挙は権利であり,義務だ。
●不公平だと思う。同じ権利があるはず。
●本人と証明できるものを持ちどこかに申告すればどこかに投票できるようにしてください。
●貧しい人たちこそ一票が大切。
② 仕方がない,諦めている,等の意見
●私は17~18歳で家を出た。だから,諦めている部分はある。今はお金がなくて,もうそれどころではない。
●路上にいるときは仕方ないと思っていた。今は投票に行けるのが楽しみ。
●税金を払っていないのだから仕方ない。国だって我々を相手にしてくれないし,国は頼りがいがない。支援団体のほうがよっぽど助けてくれる。
●しょうがないと思う。税金を納めていないから,諦めている。
●しょうがない。自分のせい。
●住民票がないことで存在すら認めてもらえないことになっている。
●住所がはっきりしないのだから仕方ない。はっきりできる方法を考えてほしい。
●自分が悪い。仕方ない。
●さびしいような感じがするけれど,仕方ない。
③ 当然との意見
●当たり前。自分が悪い。
●住民票がないとダメだと思う。身元が確かな人間がすべきだ。
●自業自得。生活第一。そんなこと気にしていられない。
●納税していないからあたり前。変わるならなんとかしてほしい。
④ その他の意見
●意見なし。今日の生活で精いっぱいなのに投票どころじゃない。我々のような底辺の者は,今日の命,明日の命を何とかするのに必死なのだ。
●ホームレスは世間を捨てたので不要なのでは。
●今のところはしょうがない。身分証明ができないし,不正も起こるかも知れない。
●住民票がなければ,二重三重の投票ができてしまう。
●住むところがあれば解消できる問題。野宿せずに住めるところをつくってほしい。
●今はこのことについて考えられない。
●人の特定ができないので何とも言えない。不正があると困る。
●不法就労などの問題にもかかわるが,大阪で会館に住民登録したことが問題になったが保険すら排除されてしまう。
●人として認められていない気がしてかなしい・・・。
●私は死ぬまで,住民票をタンスに入れておく。一生ホームレスではいたくない。路上で死にたくない。路上で死ぬとトラックで運ばれる。
ホームレス生活者世論調査~忘れるな!この1票~
調査結果(第1次集約)の報告
兼報道のお願い
2010年(平成22年)7月7日
報道関係者各位 殿
(主催団体)
ホームレス法的支援者交流会
代表 弁護士 木原 万樹子
司法書士 後閑 一博
(連絡先)
〒892-0842
鹿児島市東千石町4番33号フィオーレ東千石902
なのはな市民司法書士事務所 司法書士 芝田 淳
Tel:099-814-8088 Fax:099-814-8089
nanohana@siren.ocn.ne.jp
ホームレス法的支援者交流会は,ホームレス状態にある方々が健康で文化的かつ人間の尊厳を保ちうるために相当程度の生活を送るための法的な支援を行うとともに,ホームレスの人権を擁護し,ホームレスに対する違法な差別や偏見を除去することを目的として,2008年(平成20年)1月14日に設立された団体です。
さて,現在のわが国の公職選挙法においては,住民登録をしなければ選挙権がないのと同様の状況におかれる一方,ホームレス状態の方が生活している公園に住民登録をすることができるか否かについて争われた裁判で,最高裁はこれを否定する判決を下しました。また,2007年,大阪市は,選挙を目前にして,住居がないがために支援団体施設等に住民登録していたホームレス生活者や日雇労働者について,住民登録を抹消するという事態も発生しています。在外邦人の選挙権が最高裁判決によって明確になった一方で,単に家がないという理由から,住民登録をすることができず,結果,選挙権の行使ができない状況は,ホームレス生活者の方々の権利をないがしろにした違憲状態であるといわざるを得ません。
そこで,まもなく行われる参議院選挙にあわせて,「ホームレス生活者世論調査~忘れるな!この1票~」を行うことといたしました。
ホームレス生活者等住民登録ができないがために選挙権の行使ができない方々を対象に,ホームレス生活者等である立場から,政治に対してどのような施策を要望するか等の事項について聞き取り調査を行い,こうした方々の国民の基本的な権利である選挙権の行使を保証する必要があることを明らかにするための取り組みです。
当調査は,現在も実施中で,選挙当日の7月11日まで調査を継続しますが,7月4日までに行われた調査の結果を集約(第1次集約)しましたので,これを報告させていただきます。
報道関係者各位におかれては,ご多忙中のこととは存じますが,この取り組みを,報道において取り上げていただき,ホームレス状態にある方々が選挙権が行使できないという重要な問題を国民のみなさまに知らしめていただくとともに,当該問題の解決に向けた政策的取り組みの必要性を明らかにしていただきたいと存じます。
よろしくお願い申し上げます。
ホームレス生活者世論調査~忘れるな!この1票~
調査結果(第1次集約)
1. 調査数は595名でした。
調査対象者のうち,選挙権を行使できない状況にある方等の数は次のとおりでした。
うち 選挙権を行使できない状況にある方 392
うち,選挙権を行使できる状況にある方 198
不明・未成年 5
合計 595
2. 調査実施箇所と調査数は,次のとおりでした。
東京都内 369
東京都府中市 28
神奈川県横浜市 121
京都市 6
福岡市 48
鹿児島市 9
那覇市 14
合計 595
3. 選挙権を行使できない状況にある方の住民登録の状況は次のとおりでした。
住民票がない 144 36.7%
住民票があるかどうか分からない 137 34.9%
住民票はあるが遠方である等 89 22.7%
不明 22 5.6%
合計 392
4. 選挙権を行使できない状況にある方の現在の状況は次のとおりでした。
~ホームレス状態~
野宿 288 73.5%
ドヤ(簡宿) 32 8.2%
ネットカフェ・サウナ 15 3.8%
自立支援センター 3 0.8%
シェルター 5 1.3%
知人宅 4 1.0%
その他 12 3.1%
~ホームレス状態ではない~
居宅有り 13 3.3%
その他 17 4.3%
不明 3 0.8%
合計 392
5. 住民登録がない,分からないと回答された方の,住民登録がない,分からない状況となった理由は次のとおりでした。
家賃滞納 21 7.5%
失業 86 30.6%
派遣切り 15 5.3%
多重債務 14 5.0%
DV被害 0 0.0%
その他 118 42.0%
不明 27 9.6%
合計 281
6. 住民登録がない,分からないと回答された方の,住民登録がない,分からない状況となってからの期間は次のとおりでした。
1年未満 46 16.4%
1年以上3年未満 51 18.1%
3年以上5年未満 37 13.2%
5年以上10年未満 49 17.4%
10年以上 81 28.8%
不明 17 6.0%
合計 281
7. 選挙権を行使できない状況にある方に,
「以前,選挙権が行使できる状態だったときには,選挙に行ったことがありますか?」
との質問を行ったところ,回答は次のとおりでした。
ある 305 77.8%
ない 81 20.7%
未回答 6 1.5%
合計 392
8. 選挙権を行使できない状況にある方に,
「あなたには選挙権があります。本当であれば,選挙に行きたいですか?」
との質問を行ったところ,回答は次のとおりでした。
行きたい 222 56.6%
行きたくない 157 40.1%
未回答 13 3.3%
合計 392
9. 選挙権を行使できない状況にある方に,
「今回の参議院選挙において,期待する政党がありますか?」
との質問を行ったところ,回答は次のとおりでした。
ある 118 30.1%
ない 255 65.1%
未回答 19 4.8%
合計 392
10. 選挙権を行使できない状況にある方に,
「政治に対する要望はありますか?」
との質問を行ったところ,主に,次のような回答がありました。
仕事・雇用・景気に関する要望 120
福祉に関する要望 87
税金に関する要望 25
政治に期待しない旨の回答 68
① 仕事・雇用・景気に関する要望
●昔は簡単に就職できたのに,今は短期アルバイトしかできず長く安定した仕事に就けないのでなんとかしてほしい。
●ずっとまじめに働いてきたのに54歳でリストラされてからこんな生活になった。日本は働く人を切り捨てる国だ。
●仕事の場所がほしい,住む場所がほしい,50歳まで印刷で働いていたが,コンピューターの導入により仕事がなくなった。
●若者が働く場所を確保してほしい。その事を社会全体で考えるべきである。夢も希望もない社会にしてほしくない。
●これ以上生活を悪くしないで。
●建設業で働いてきたが,仕事がない。あってもピンハネなどの問題がある。何とかしてほしい。
●仕事がなくて,ハローワークに何度も行った。生活保護を受けながら働いたが,有期雇用で,すぐ切られてしまう。手をケガしているが,それを言うと断られてしまう。障害者にもっと働きやすくしてほしい。
●ハローワークに行っても仕事がぜんぜんみつからない。雇用をつくってほしい。
② 福祉に関する要望
●社会福祉制度についての情報を分かりやすく出してほしい。
●生活保護を受けたい。高血圧で仕事ができない。
●もう高齢で仕事ができず,困っている。生活保護を一方的に切るとかはやめてほしい。山谷はドヤが混んでいて借りられない。施設の食費が高い。
●福祉の充実,仕事の紹介,住民票がないから働けない,自立支援,保護費が不足している。
●生活保護の充実,住所がないというデメリットの解消。
●弱者に優しくしてほしい。就職できない若い人がいることを考えてほしい。派遣を拡大したけど,日本は地盤沈下している。今の人は,派遣で失業したら高い家賃を払えずに,すぐにホームレスになる。国が安い物件を造ればいい。学費も安く。
●子ども手当払っている場合じゃない。ホームレス手当をよこせ。こっちは40年間税金を払ってるんだ。
●体を壊したときの福祉をしっかりしてほしい。
●身分証明がないと何もできない社会はおかしい。ホームレスが増えた一因では?
●生活保護になって3ヶ月経つが,まだカプセルで待機している。住居対策を。
●福祉を充実させてほしい。もういちど家族と暮らしたい。
③ 税に関する要望
●消費税を上げないでほしい。
●失業手当をちゃんとしてほしい。そのために消費税を取っているのでは? 15%ぐらいに上げて福祉に回してほしい。
●消費税値上げは困る。住民票がないと低所得者への還付さえ受けられない。政権交代後の菅直人は変わりすぎだ。
●税金を上げるな。福祉,老人を大切に。
●なにもない。俺たちが言っても直るわけがない。消費税を20%にしてでも仕事をくれ。
④ 政治に期待しない旨の回答
●要望はない。住民票があるときは選挙の手伝いもしていた。政治が遠い存在なので,なにを期待していいか分からない。
●もう政治にはなにも期待をしない。
●どこも一緒だもん。今は何も望まない。死ぬのを待つだけ。仕事がほしいと言ってもかなわない。
●政治に失望している。
●下が言ったってしょうがない。決められたことをやらなくちゃしょうがない。
●何もしてくれないから,何も望まない。
●誰がやっても同じ。
●選挙に参加したい気持ちはあるが,応援したい政党や候補はない。
●昔は投票に行ったが,今は期待の持てる候補がいない。
11. 全員に対して
「住民票がない方は,選挙権を行使できないことをご存知でしたか?」
との質問を行ったところ,回答は次のとおりでした。
知っていた 479 81.5%
知らなかった 77 11.9%
未回答等 39 6.6%
合計 595
12. 全員に対して,住民票がない方が選挙権を行使できないことについての意見を求めたところ,主に,次のような回答がありました。
改善すべきだ,選挙に行きたいといった意見 148
仕方ない,諦めている,などの意見 111
当然との意見 24
① 改善すべきだ,選挙に行きたいといった意見
●家がないから参加できないのはおかしい。
●訴えたいほど,憤りを感じる。
●おかしいと思う。以前住所がなかったとき,応援したい方が立候補したが投票できず悔しかった。
●おかしいと思う。住所がなくても同じ人間。すべての人が行使することができるようにすべきだ。
●驚く。与えるべき。
●同じ人間として選挙権がないのはおかしいと思う。
●外国に住んでいる人は投票できるのに,おかしい。
●こういう状態になったからこそ選挙にいきたいのにいかれないのはひどいと思う,発言権がない,こういうときこそ政治家に言いたいことがいっぱいある。
●国民なら,どんな立場・境遇でも投票できるようにしてほしい。
●差別だと感じる。好きでホームレスをしているわけではない。
●事情を考えて,選挙できないことについて救済してほしい。
●住所がなくても,戸籍はある。国民なんだから,平等に選挙権を与えてほしい。
●住所が持てない人たちが住民票を置くような場所を行政が用意すべき。
●住民票がないと選挙権がないのはおかしい。建設業の寮にいたとき,住民票を移動しなかったので,選挙の紙は来なかったが,税の取立は来た。
●住民票がほしいと行政にいってきたがぜんぜんダメ。年金ももらえない。私がここにいることを把握しているのに,住民票がとれない。
●人種差別に等しい。憲法に反している。国民の当然の権利であり,だれでも行使できるような法律をつくるべき。
●好きで野宿状態になったわけではない。衣食住を備え,選挙権を行使できるのが当然。
●住まいがなくても,選挙には行きたい。
●選挙権を行使できないと,何も言えない。「住所がないから」という理由で,何もない。あればもう少し上を向いて歩けるのに。
●選挙に行きたい人は行けるようなシステムがあるといい。選挙は生活。自分の生活を決める大切なこと。金より大事。
●選挙に行ったことがなく,期待している政党もないが,今は「投票したい」と思っている。
●定額給付金をいちばん必要としている人が,住民票がないために選挙権・お金をもらえない。本籍があるのだから,ありえない。
●とても選挙に行きたい。投票できないのはおかしい。
●どんな人でも一票は一票。行使させて。
●日本国籍があるのだから,その確認をすれば投票できるようにするべきだ。選挙は権利であり,義務だ。
●不公平だと思う。同じ権利があるはず。
●本人と証明できるものを持ちどこかに申告すればどこかに投票できるようにしてください。
●貧しい人たちこそ一票が大切。
② 仕方がない,諦めている,等の意見
●私は17~18歳で家を出た。だから,諦めている部分はある。今はお金がなくて,もうそれどころではない。
●路上にいるときは仕方ないと思っていた。今は投票に行けるのが楽しみ。
●税金を払っていないのだから仕方ない。国だって我々を相手にしてくれないし,国は頼りがいがない。支援団体のほうがよっぽど助けてくれる。
●しょうがないと思う。税金を納めていないから,諦めている。
●しょうがない。自分のせい。
●住民票がないことで存在すら認めてもらえないことになっている。
●住所がはっきりしないのだから仕方ない。はっきりできる方法を考えてほしい。
●自分が悪い。仕方ない。
●さびしいような感じがするけれど,仕方ない。
③ 当然との意見
●当たり前。自分が悪い。
●住民票がないとダメだと思う。身元が確かな人間がすべきだ。
●自業自得。生活第一。そんなこと気にしていられない。
●納税していないからあたり前。変わるならなんとかしてほしい。
④ その他の意見
●意見なし。今日の生活で精いっぱいなのに投票どころじゃない。我々のような底辺の者は,今日の命,明日の命を何とかするのに必死なのだ。
●ホームレスは世間を捨てたので不要なのでは。
●今のところはしょうがない。身分証明ができないし,不正も起こるかも知れない。
●住民票がなければ,二重三重の投票ができてしまう。
●住むところがあれば解消できる問題。野宿せずに住めるところをつくってほしい。
●今はこのことについて考えられない。
●人の特定ができないので何とも言えない。不正があると困る。
●不法就労などの問題にもかかわるが,大阪で会館に住民登録したことが問題になったが保険すら排除されてしまう。
●人として認められていない気がしてかなしい・・・。
●私は死ぬまで,住民票をタンスに入れておく。一生ホームレスではいたくない。路上で死にたくない。路上で死ぬとトラックで運ばれる。
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